歯が痛くもないのに歯医者に行った。人生初めてかもしれない。
Unknown

■半年前に突然前歯が折れた。
理由はわからないが急に歯が折れて痛い目にあった。あわは抜歯をして差し歯になりそうだったが、院長先生の素晴らしい腕でなんとか根っこにかぶせることで差し歯から逃れた。


■歯の大切さを知った。
歯医者で治療が終わったあともう1回検診と清掃で来るように言われることが多い。歯石をとり、他に虫歯がないかチェックし、歯の磨き方、フロスの使い方などのレクチャーを受けて終了だ。
歯が一番すっきりする瞬間だ。

■検診で来院してもいいんだ。
無知なことに全く知らなかったが検診といって予約をとることができるんだ。もう痛い思いは嫌だ。治療より予防に力を入れようと思った。この検診という言葉が案外知らない。検診を受けたいと言えばいいんだ。

■先に予定を入れてしまおう。
自分の予定表の半年後に歯科検診と予定を入れてしまい、朝時間休みをとって歯医者に行ってから出勤する日を作った。仕事の関係で前後することもあるが、確実に行こうという気になる。


■とにかく歯にあてることだ。
歯磨きは歯磨き粉の泡で洗浄するのかと思っていたが、歯垢のある部分に歯ブラシをあてて搔き出すことが大事なようだ。あたりにくい部分を教えてくれる。歯のすきまはどんなに頑張ってもあたらないのでフロスの登場となる。鏡を持ちながらだとどうしてもフロスは使いにくいので糸ようじを使用している。面倒な作業ではあるが、慣れれば5分もあれば終わってしまう。フロスが使えるかどうかで歯の持ちは圧倒的に変わってくると思う。 

■何もなかったがすっきり。
意識して歯磨きやフロスをしていたせいか、半年後の検診では何もなく、多少ついてしまった歯石と着色をとってもらってすっきりした。お値段は約2,000円だ。痛い痛い歯を削られるより全然いい。
治療より予防の大切さ大事にしたい。
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