先日注文したMacBookAir Mid2012の交換用SSDが届いた。
■箱からMacっぽい
白地の箱がMacを明らかに意識してそうなデザイン。
■必要なものがすべて入っている
一段目
二段目
三段目の前にマニュアル
三段目
全部並べたところ。
■まずはSSDにイメージコピー
これから取り付けるSSDをまずは付属のUSBケースに取り付ける。
このケースもまたMacを意識しまくりのシルバーだ。
コネクタを付ける。
ケースにぴったりはまる
USBのケーブルを付ける付属のドライバーでねじを止める。もちろんねじも付いている。
ねじ止め完了
コンパクトなUSB外付けSSDの完成
これをMacBookAirに接続する
■リカバリモードでMacを起動する
Macのジャーンの起動音と同時に「command」キーを押し続ける。
OSがYosemiteの場合は「command」キーとプラス「R」キーだそうだ。紛らわしいことしないでと言いたい。
こんな画面が出る。初めてみた。MachintoshHDが現在使用しているディスク。復旧のほうがUSBで取り付けたディスクだ。すっかりMachintoshと呼ばなくなったが、ここだけはMachintosHDなんだな。
復旧のほうを選んで、「Enterキー」を押す。
OSXユーティリティで「ディスクユーティリティ」を選択する。言語は日本語を選択。
JetDriveの文字があるほうを選んで、消去タブを選択。適当に名前を付けて、消去。いわゆるフォーマットをするんだな。
復元を選択してソースと復元先を選択して復元。
これでイメージがUSBのSSDにコピーがされる。複製って簡単なんだな。
■さあMacBookAirに取り付けだ
付属のドライバーで背面のねじをはずしていく。これでもう保証対象外だが、覚悟を決めて。
ふたを開ける。パーツがぎっしりつまっている。無駄がない。
ここでほこりが目立つようならエアーダスターを吹いて清掃するとよいと思う。
私は日頃ケースを付けているのでほとんど埃はなかった。日頃持ち運ぶならケースに入れておいたほうがいいのかもしれない。
SSDを取り外すにはもう一つねじを外す必要がある。赤のドライバーを使う。ふたとSSDはねじの種類が違うんだな。このドライバーを用意するだけでも大変なので、セットになっているのはありがたい。
このMacのSSDは東芝だったのか。
USBケースからSSDを取り出してMacBookAirに取り付ける。
ドライバでSSDを固定してふたを取り付ける。
■ふたをとりつける際の注意点
MacBookAirは流線型なので、ねじ穴の向きが必ずしも上からみてまっすぐではない。ゆっくりドライバを回してネジ穴の向きを確かめながら閉めていく。ここを間違うとねじが出っ張ってしまう。私の場合、数年の使用でネジ穴がこすれて若干曲がっていた。1本だけどうしても閉められずにほんの少し出っ張ってしまった。ケースをつければ気にならないが、裸で使う人は引っかかって怪我をする可能性もあるのでねじ止めには要注意。このあたりが保証対象外になる所以かもしれない。
■さあ起動だ
初回の起動はやや時間がかかったが、しっかりディスク容量が増加している。やった。
2回目以降は起動時間もあまり変わらず快適だ。 気持ち動作が早くなった気がする。
取り出したSSDはケースに入れて外付けSSDとしても使用できる。無駄がない。
傷のつきそうなケースなので、持ち運び用のケースもついている。このデザインもグッド。
しばらく保管しておいて問題なければフォーマットして外付けとして使用しよう。
■外付けにしていたiTunesとiPhotoのデータを戻す
外付けUSBハードディスクに保存していたデータをMacBookAir本体のデフォルトの場所に上書きする。
iPhotoのライブラリのコピーにものすごく時間がかかる。Finderは大容量のコピーは苦手なのかな。 朝までほっといたら完了していたので、時間はかかるが動いているのだろう。
■MacBookAirも構造は普通のパソコンと同じだった
詳しい方からすれば何でもないんだろうが、こんなことができるとは思いもしなかった。
MacBookAirのふたが開けられることもしらなかった。ずっとケースにつけていたので気づかなかったが、よく見るとねじ止めしてあるので、開けられるのは当然なんだけど。
メモリは交換できないが、SSDとバッテリーは交換できることがわかった。
SSDとバッテリーの交換ができればかなり長く使うことができるのではないだろうか。
MacはSSDの容量を増やすとすごく高くなる。後から変えられないと思うとつい大容量を選びたくなるが、交換くらいサポートしてくれないだろうかと思う。
■これはアイデア製品すごく快適
私のような素人でもSSDの交換ができた。これもすべてセットになっているおかげだ。パソコンのパーツ交換はハードルが高いことが多い。ドライバなども自分で用意しなければいけない。一度このセットを使用した経験があれば、バッテリー交換も自分でできそうだ。次回はSSDだけ購入すれば交換もできる。初めてこのような作業をする人にとっては最適なセットだろう。
必要なデータがすべてMacBookAir本体に入っているというのはとても快適だ。値段の価値はある。おすすめ。
■箱からMacっぽい
白地の箱がMacを明らかに意識してそうなデザイン。
■必要なものがすべて入っている
一段目
二段目
三段目の前にマニュアル
三段目
全部並べたところ。
■まずはSSDにイメージコピー
これから取り付けるSSDをまずは付属のUSBケースに取り付ける。
このケースもまたMacを意識しまくりのシルバーだ。
コネクタを付ける。
ケースにぴったりはまる
USBのケーブルを付ける付属のドライバーでねじを止める。もちろんねじも付いている。
ねじ止め完了
コンパクトなUSB外付けSSDの完成
これをMacBookAirに接続する
■リカバリモードでMacを起動する
Macのジャーンの起動音と同時に「command」キーを押し続ける。
OSがYosemiteの場合は「command」キーとプラス「R」キーだそうだ。紛らわしいことしないでと言いたい。
こんな画面が出る。初めてみた。MachintoshHDが現在使用しているディスク。復旧のほうがUSBで取り付けたディスクだ。すっかりMachintoshと呼ばなくなったが、ここだけはMachintosHDなんだな。
復旧のほうを選んで、「Enterキー」を押す。
OSXユーティリティで「ディスクユーティリティ」を選択する。言語は日本語を選択。
JetDriveの文字があるほうを選んで、消去タブを選択。適当に名前を付けて、消去。いわゆるフォーマットをするんだな。
復元を選択してソースと復元先を選択して復元。
これでイメージがUSBのSSDにコピーがされる。複製って簡単なんだな。
■さあMacBookAirに取り付けだ
付属のドライバーで背面のねじをはずしていく。これでもう保証対象外だが、覚悟を決めて。
ふたを開ける。パーツがぎっしりつまっている。無駄がない。
ここでほこりが目立つようならエアーダスターを吹いて清掃するとよいと思う。
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私は日頃ケースを付けているのでほとんど埃はなかった。日頃持ち運ぶならケースに入れておいたほうがいいのかもしれない。
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このMacのSSDは東芝だったのか。
USBケースからSSDを取り出してMacBookAirに取り付ける。
ドライバでSSDを固定してふたを取り付ける。
■ふたをとりつける際の注意点
MacBookAirは流線型なので、ねじ穴の向きが必ずしも上からみてまっすぐではない。ゆっくりドライバを回してネジ穴の向きを確かめながら閉めていく。ここを間違うとねじが出っ張ってしまう。私の場合、数年の使用でネジ穴がこすれて若干曲がっていた。1本だけどうしても閉められずにほんの少し出っ張ってしまった。ケースをつければ気にならないが、裸で使う人は引っかかって怪我をする可能性もあるのでねじ止めには要注意。このあたりが保証対象外になる所以かもしれない。
■さあ起動だ
初回の起動はやや時間がかかったが、しっかりディスク容量が増加している。やった。
2回目以降は起動時間もあまり変わらず快適だ。 気持ち動作が早くなった気がする。
取り出したSSDはケースに入れて外付けSSDとしても使用できる。無駄がない。
傷のつきそうなケースなので、持ち運び用のケースもついている。このデザインもグッド。
しばらく保管しておいて問題なければフォーマットして外付けとして使用しよう。
■外付けにしていたiTunesとiPhotoのデータを戻す
外付けUSBハードディスクに保存していたデータをMacBookAir本体のデフォルトの場所に上書きする。
iPhotoのライブラリのコピーにものすごく時間がかかる。Finderは大容量のコピーは苦手なのかな。 朝までほっといたら完了していたので、時間はかかるが動いているのだろう。
■MacBookAirも構造は普通のパソコンと同じだった
詳しい方からすれば何でもないんだろうが、こんなことができるとは思いもしなかった。
MacBookAirのふたが開けられることもしらなかった。ずっとケースにつけていたので気づかなかったが、よく見るとねじ止めしてあるので、開けられるのは当然なんだけど。
メモリは交換できないが、SSDとバッテリーは交換できることがわかった。
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SSDとバッテリーの交換ができればかなり長く使うことができるのではないだろうか。
MacはSSDの容量を増やすとすごく高くなる。後から変えられないと思うとつい大容量を選びたくなるが、交換くらいサポートしてくれないだろうかと思う。
■これはアイデア製品すごく快適
私のような素人でもSSDの交換ができた。これもすべてセットになっているおかげだ。パソコンのパーツ交換はハードルが高いことが多い。ドライバなども自分で用意しなければいけない。一度このセットを使用した経験があれば、バッテリー交換も自分でできそうだ。次回はSSDだけ購入すれば交換もできる。初めてこのような作業をする人にとっては最適なセットだろう。
必要なデータがすべてMacBookAir本体に入っているというのはとても快適だ。値段の価値はある。おすすめ。
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