先日ビック光を申し込んだので、工事日までに無線ルーターを用意したかった。Appleの無線ルーターの3製品のうちどれかにしようと悩んでいたのだが、結局小型のAir Mac Expressを購入した。
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購入した理由
現行のAir Mac Expressが登場したのは2012年だ。最新の11acの規格には対応しておらず、今外箱を見ると若干古臭くも感じる。しかしAir Mac Expressは音声ケーブルを接続してAir Playをすることができるのだ。Air Playやってみたかったのでこちらを購入することにした。そしてもボクの持っている機器は古いものが多いので、まだ11acに対応していないものも多い。自分の住んでいる地域はそんなに光のスピードがそんなに出ないようなので11nでも支障はないのではと判断。今docomoのLTEルーターしか使っていないのでそれよりは快適に使えるだろう。当分新しいAir Macは出なそうだが、新型が出た時はまた考えよう。それまでの繋ぎとしては充分。
値段は税込み12,096円
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4年前の無線ルータを今買うには随分お高い。ヤマダ電機の株主優待がまだあったので、ヤマダ電機で購入。1万円を切っているBuffaloの11ac対応の無線ルータに心惹かれるも、店員を呼んで出してもらった。ポイントが11%ついた。最近ヤマダ電気はAppleのアクセサリも多く扱うようになった。iPad mini4の純正カバーも売っていたな。
デザインはやっぱり素晴らしい
箱は今見るとやや古くさい。
裏面
箱を開けたところ
2段目。電源ケーブルと最低限のマニュアル
使用イメージ。そうそう、こんなことがしたかったんだよ。
しかし本体のデザインや質感はやっぱり素敵。写真だと真っ白で写真映えはしないけどね。たぶんAppleのホームページなんかに掲載されている写真はリンゴマークの色補正をしてるんだろうな。他社のルータにはないかっこよさ。大きさは先代のApple TVとほぼ同じだろうか。
手順を知っていればMacに入っているAir Macユーティリティーを使ってすぐに設定できるのが魅力。マニュアルにも簡単にしか書いていないし、知らないとちと難しいのが難点。まだ回線が来ていないが設定まで済ませておいた。あとは回線が来れば接続できるはず。楽しみだ。欠点をあげるならシンプルなデザインはいいんだけど、軽いだけに電源ケーブルを何かに引っ掛けちゃうと本体ごと引っ張られる不安定さがある。何かに固定したいが、台座もないし、壁掛けもできない。スタンドやマウントキットみたいなものがあるといいんだけど。
サードパーティーであるにはあるんだけど、これまた高いよなー。100円ショップで何か探してみようか。
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