ビック光が開通して数日、快適に利用できていたが、突然NTTから電話がかかってきた。光でんわの申し込みについてだという。

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ビックカメラの店頭で申し込みをした際に光でんわをなんとか断ったつもりだったが、そういえば電話はかかってくるがその際に断ってくれればいいという話だった。さも当たり前のように契約手続きを続けますみたいな話をしだしたので、「いらない」とはっきり答えた。相手は一瞬ひるんだが、キャッシュバックの条件などないのかということを確認し、あっさり契約なしでよしとなった。ビック光はキャッシュバックはやっていないので、問題ない。

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オプションを契約を店頭で求められてもビック光自体にはサービスはない。あくまでオプションとしてNTTのサービスも利用できるというだけだ。ビック光の申し込みの際は契約まではできないので後からNTTの営業電話を受けるという形になるようだ。このような場合はとにかく「いらない」とはっきり言えばよいということがわかった。

「いらない」と言う勇気

まあたしたことではないんだけど、今回の件で「いらない」という言う勇気を学んだ気がする。普段の生活でも簡単なようでなかなか言えない言葉かもしれないなと思った。いらないものはいらないとはっきり言うことで見えてくる世界がある。おかげでもうなんの縛りもない光回線を手に入れることができた。インターネット用に光回線はほしいが、光でんわが欲しいという人は元々少ないんじゃないかな。だからこそついでに安いからといって光でんわを申し込ませようとする。そんなにたいした金額でもないので、じゃあといって申し込む人もいるのだろう。そんなものに騙されず、自分に必要なものを手に入れていきたい。