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飛行機はANAのスーパーフライヤーズカードを昔取得したこともなって長年ANAを使ってきたが、最近のLCCもちょっと気になった。成田空港へのバスのアクセスも整備されつつあるし、見た感じ安そうに見える。そういえばセンターホテル大阪の優待券が2月までだったので、泊まれる日に関西にでも行ってみようと思っていざ予約。

最初に表示される値段がすべてではない。

まずは乗りたい便を検索。まあここまではANAと変わらない。お、セールでもないのに6千円代か。これで行こう。

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税金および諸経費が加算される。

選択したら6,490円がいきなり6,870円になった。なんだと思ったが、税金および諸経費らしい。消費税というわけでもなさそうだしなんの金額だろう。いやな予感がする。

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座席の指定を求められ加算されそうになる。

いかにも座席を指定しないといけないような画面。もちろん座席指定をすれば加算される。二人でとっても座席指定はお金がとられる。

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座席指定をしないとまるでエラーのような画面。一人だから座席はどこでもいいの。

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荷物オプションが加算されそうになる。

今度は荷物オプションが加算されそうになる。1,450円とは高い。追加しないのもただのリンクで分かりにくい。荷物はほぼないのでいいの。あーうざったくなってきた。

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難波までの特急ラピートの割引切符を加算。これだけはいい。

関西空港はアクセスが悪い。ここで特急ラピートの割引チケット引換券の申し込み画面が。お、これだけはいい。これだけ追加することにした。特急って高いイメージがあったが、私鉄の特急は安くていい。

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しかし引き換えのために印刷をして持参しないといけないという罠がある。いかにもアプリで気軽にチェックインみたいなのを煽っているが、これはできないので注意だ。

さて、これでもう7,900円

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まあこれで難波までは行けると思ったが。

クレジット決済手数料が加算で駄目押し

えークレジット決済で500円もとるのかー。コンビニ決済などはもっと高い。これがLCCなのかもしれないが、知らないで予約すると面食らう。結局6,490円が8,400円になっちゃった。

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ANAの早割なんかで羽田空港から伊丹空港で1万円を切ることもあるかと思うとそんなに安くもないかもしれない。ANAならスーパーフライヤーズカードの特典でラウンジも使えて、マイルボーナスをあることを思うとこの面倒くささはきっつい。

セールを狙ったり慣れればそうでもないのかもしれないが、このいかにもオプションをつけさせようという感じは面食らってしまった。まあこれがLCCなのだと勉強だと思えばよい。さて乗り心地はどうだろうか。果たして無事に乗れるかな。