ちょっとお見舞いで慈恵大学病院に行ってきた。こういう大きな病院に行くのは初めてだ。最寄り駅は新橋なんだろうけど結構歩く。どこの駅からも遠いっぽい。汗だくで病院に到着。
到着してからも病棟を探すのに苦労したが、ようやく到着。一通り様子を伺って病院内のレストランで食事をした。
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食堂でなくてレストランか。１階にもローソンが入っていたり、外来棟にはスターバックスもあった。なんだか随分豪華な感じだ。長期入院するにはこういった設備はありがたいだろう。
レストラン パティオ
８階にあるレストランはパレスホテルが運営しているらしい。
ここが病院内とは思えぬおしゃれさ。
メニューもおしゃれ。
ランチのメインは日替わりの豚料理とサーロインステーキの２種類のようだ。ここはステーキで行ってみようか。
▲おー。さすがホテルが運営しているのがよくわかる。これは美味しそうだ。
▲いいのか病院内でステーキなんてという罪悪感に見舞われる。
うん美味しい。サービスもいいし、東京タワーも見えて景色もなかなか。
コーヒー付き。ホットコーヒーはおかわり自由だ。このコーヒーもなかなか美味しい。
すっかり病院にいることを忘れてしまいそうだが、周囲を見渡すとパジャマ姿の人も多い。支払いは部屋付にもできるようだ。
ちょっと気になったのがパジャマを着た人が思いっきり塩をかけ、タバスコをかけハンバーグを食べていた姿を見た。病院食に飽きてやってきたのだろうか。塩分高めはあらゆる病気を引き起こす。病院食は塩分控えめで確かに味気ないことも多い。こんな病院内に誘惑があっていいのだろうかと気になった。
あくまでレストランなので、あまり口出しすることはできないがいいのだろうか。
しかし入院生活の息抜きにはぴったりだ。中で勤務している人と思われる方の利用も多い。病院のなかのこういうオアシスは必要なのかもしれない。
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