今年はまったものの一つがローランド様。生き様がかっこいい。
お金持ちだろうにそれでもミニマリズムに生きる感じがまたいい。この動画ですっかりハマってしまった。このこだわりはすごい。
そしてすっかり本も買ってしまった。
うーん、この世界観はすごい。すっかりはまってしまい、歌舞伎町のお店の前まで見に行ってしまった。THE CLUBっていうんだな。ホスト業界なんて全く気にしたことがなかったが、誰かのバースデーのようで、スタンド花やら風船やらすごい飾り。どういう人がお金使っているんだろうか。ノンアルコールで接客するなんてスタイルもなんか好感が持てる。
さすがにクラブにまで行く気はしないが、ローランド様の持っている無印良品の化粧品を試したり、妙に影響されてしまった。そして八王子にタピオカ屋をオープンしたそうで、お酒は飲めないが、タピオカは好きなので、行ってきた。
八王子はタピオカ屋がたくさん
八王子に降り立つのは初めてだ。思いのほか駅前は賑やかだ。ここにタピオカ屋があるのかと思うが、駅周辺にはたくさんのタピオカ屋があった。まだまだタピオカは勢いがある。
外観は結構派手な感じ。ここがローランド様のタピオカ屋とは気づかない。シンプルにTHE PEARLっていうんだね。
メニューはミニマリズムを感じるモノトーンのデザイン。
高級感あふれる店内
店内は赤と黒で統一された高級感あふれる店内。
ローランド様のサインも。
パテーションも赤と黒。
大嫌いだというコンセントも赤と黒。最低限の数以外は塞がれていた。
こだわりのタピオカ
看板メニューっぽい黒糖牛乳タピオカを注文。黒糖の味がしっかりついたタピオカがとても美味しい。最近黒糖ミルクを出す店は増えているが、黒糖がしっかり混ざっていなくてミルクと味が分離する感じがするところもあるが、ここはいいバランスに混ざっている。これもこだわりだろうか。ミルクはタカナシの低脂肪乳が使われているようだ。タピオカのお手本のような味。どのタピオカ店もこれくらいのクオリティを出して欲しい。
不老不死のお茶を使ったドリンクも
不老不死のお茶という、青いお茶を使ったドリンクも。こちらはパッションフルーツが底に入って、ナタデココがトッピングされていたが、こちらはちょっと合わないような。バタフライピーというお茶だそうだが、これは流行りそう。正直お茶だけで飲んだほうがよさそう。
他の八王子にあるタピオカ店と比べるとだいたい100円単価が高いという感じ。このこだわりが100円の中に入っているのだろうか。オープン当時は行列だったようだが、今はそれほどでもないようだ。しかし他の似たようなタピオカ店とは一線を画す感じが伝わってきた。タピオカ店が増えて、質が低い店も多い中、これだけのこだわりを持ったタピオカ店の参入は八王子の町を活気づけるのではないだろうか。わざわざ行ったかいがあった。このこだわり、わざわざ行ってみる価値はあるよ。
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